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はやぶさ2HAYABUSA-2

はやぶさ2とは

はやぶさ2は、JAXAが開発・運用している「小惑星探査機」です。2014年にHー2Aロケット26号機で打ち上げられ、2018年に調査対象である小惑星「りゅうぐう」に到達、調査及びサンプルを採取後、2020年に地球に帰還。小惑星サンプルを地球に降下・回収する事に成功しました。

小惑星とは、地球と同じように太陽の周りを回っている小さな惑星の事です。地球は直径12,700km程ありますが、はやぶさ2の探査目標である「りゅうぐう」直径はわずか700m程です。この小惑星は太陽系が生まれた頃の姿が今も残されている可能性があり、水や生命の起源の一端を調査する事がはやぶさ2の目的でした。

はやぶさ2は、イオンエンジンという低推力だが極めて燃費の良い電気推進エンジンを使用し、4年かけて2018年に「りゅうぐう」に到着しました。

「りゅうぐう」到着後さまざまな調査を行った後、着地(タッチダウン)しサンプルを採取、その後りゅうぐうに衝突装置(インパクタ)を高速でぶつけて、人工クレーター生成にも成功。りゅうぐう内部のサンプル採取にも成功しました。採取されたりゅうぐうのサンプルは現在、調査・研究中との事です。

2021年現在、はやぶさ2は「小惑星りゅうぐう」のサンプルを降下させた後に、次の探査対象である小惑星「1998KY26」に向けて航行中です。月や火星探査ではアメリカを初めとする、宇宙開発先進国に後れを取っている日本ですが、小惑星探査は日本が先頭グループにいると言っても過言ではないでしょう。

時系列

2014年12月03日
Hー2Aロケット26号機で打ち上げ
2018年06月27日
小惑星りゅうぐうに到着
2019年02月22日
第1回着陸、及びサンプル採取に成功
2019年04月05日
人工クレーター生成に成功
2019年07月11日
第2回着陸、及びサンプル採取に成功
2019年11月13日
りゅうぐう出発
2020年12月05日
地球に帰還、サンプルを地球降下させる事に成功
はやぶさ2は小惑星「1998KY26」に向けて出発

参考ページ

宇宙探査機

人工衛星

宇宙船

宇宙ステーション